中高生大学生・20代NEW
刺さる(ささる)
これは何?
「心に深く響く」「ぐっと来た」という意味の言葉。音楽・言葉・映像などが胸に突き刺さるように感動したとき、または「まさに自分のことだ」と強く共感したときに使います。
明日、孫に言えるひとこと
その言葉、おばあちゃんにも刺さったわ。
まさにそうよね、って思って。
よくわかったわ
「刺さる」って今は「深く感動する」
という意味でも使うのね。
辞書にも載ってるって知ってた?
◯◯ちゃんの言葉、ぶっ刺さったわ(笑)。
そんなに伝わってたの?
嬉しいわ
言わないほうがいい言い方
✕ 刺さるって怖くない?
✕ そんな大げさな
物理的な意味ではなく「深く感動する」という意味です。「胸に響いたってことね」と言うと孫が「そう!」と喜びます。
どこで流行っている?
中高生大学生・20代
X(エックス)・TikTok(ティックトック)・Instagram(インスタグラム)など。中高生から大学生・20代を中心に広く使われており、コトバンクのデジタル大辞泉(小学館の国語辞典)にも新しい意味として収録されています。「ぶっ刺さる」と強調して言うこともあります。
なぜ流行った?
もともと「トゲが刺さる」「ナイフが刺さる」という物理的な意味で使われていた「刺さる」が、「心に突き刺さるほど感動する・共感する」という比喩(たとえ)として若者の間に広まりました。毎日新聞「ことばplus」の調査では52.1%の人が「共感・感動できる」という新しい意味で理解しており、2019年の大辞林・岩波国語辞典にも新用法が掲載されています。
出典:各種公開情報をもとに編集部が確認
最終確認日:2026/6/13
- 刺さる(ササル)とは? 意味や使い方 - コトバンク(デジタル大辞泉)(2026-06-13確認)
- 定着進む「共感・感動」の「刺さる」 - 毎日ことばplus(2026-06-13確認)